イギリス1920年代から30年代頃の陶器の旅先のお土産品で、スコティッシュテリアか、ウエスティーテリアの形をしています。 こちらはメーカーの記載がなく、地名も無く、海岸からのお土産のようです。 状態は欠けやヒビもなく良い状態です。 テリアお好きな方等、置物として楽しんで頂けます。 仕入国イギリス 素材　陶器、磁器 サイズ　鼻から後ろ足約9cm、高さ約6,5cm、身幅約3cm

イギリスの1920年代頃の旅のお土産、スコットランドのLAMARKの紋章の入ったお魚の形の陶器の置物です。 製造メーカーは陶器の街、ストークオントレントにあったArcadianで、このようなお土産品を全国へ卸していました。 かわいい置物でさり気なく、部屋に置いておくと和みそうです。 目と唇が手描き、紋章は手彩色で仕上がっています。 年代　1920年代〜30年代頃 仕入国　イギリス 素材　陶器、磁器 サイズ　約10cm、高さ約3cm、厚み約2cm 欠けや割れもなく良い状態です。

イギリス　鍵の形をしたヴィンテージシルバーチャームです。 鍵の先には数字の２１が切り抜かれていて、２１歳の誕生日記念のものだと思いますが２，１，等数字がお好きな方、２１日生まれ、鍵がお好きな方、等お使い頂けます。 イギリスでは１８歳、２１歳は特に派手にお祝いするので大人へのドアを開ける、鍵を渡されると言うことは自立の意味もあります。 数字の形も甘すぎないデザインでシンプルです。 シルバーと刻印は入っていませんがシルバー製です。 年代　1970年代頃 仕入国　イギリス サイズ　約21x32mm　厚み約4mm

デコラティブな鍵の形をしたイギリス製ヴィンテージシルバーチャームです。 18の番号は18歳の意味でイギリスでは18歳は大人の仲間入り、18歳からパブでお酒も飲めるので日本での成人の日のように重要な年です。 鍵の形は家の鍵を持たせてもらえる、自分の行動に責任を持つ、未来への鍵の意味等色々な意味が鍵にはあります。 18がラッキーナンバーの方にも素敵なペンダントになりそうです。 シルバーの刻印は入っていません。 Origin: England Material: silver ( not hallmarked) Period 1970~80s Size: 14mm X 33mm

イギリスヴィンテージシルバーチャーム、隠れた愛のメッセージが込められたハート型のチャームです。 画像でご覧になると表と裏の謎の文字がご覧頂けますが、スピニングしますと残像で アイラブユーのメッセージを見る事ができます。 円形の物もたまにありますがこちらはハート型でペンダントにされるとそれだけでもキュートです。 ハート型の板の回転を支える枠の辺りにシルバーの刻印があります。 状態も綺麗な状態ですがヴィンテージチャームなので細かい傷などがあります、写真でご確認下さいませ。 Hidden message spinning silver heart charm I love you. Purchased in England Stamped silver Period : Around 70s チェーンは付属致しません。

1920年代頃のモルフォ蝶の青い羽を使ったセイリングシップの絵の描かれたシルバーブローチです。 帆船の絵をガラスの部分の内側に描いた物を青いモルフォ蝶の羽の上にはめてあるので、正面からは幻想的な空の色になっています。 黒い絵の具で空を塗ってある部分の隙間から見える感じです。 小さなブローチなのに躍動感のある航海途中のイメージで描かれたセイリングシップが細かいロープが何本も描かれていて、船の帆の影も丁寧に色付けされています。 シルバーの枠はデザインに少し捻りがあるデザインで、4つのサイドとつぶつぶの枠が捻れて重なっているようなデザインのシルバー額です。 裏には英国製のenglandと、スターリングシルバーのsterling、特許番号202213が刻印されています。 特許番号は1920年代前半の番号です。 表面の分厚いガラスは割れや欠けもないとても良い状態です。 100年近く前のアクセサリーなのでそれなりの経年劣化は御座いますので画像でご確認下さいませ。 落下予防のシリコンをお付けいたします。 年代　1920年代頃 サイズ　縦26x横幅25mm(21mmの正方形) 仕入国　イギリス 素材　シルバー、モルフォ蝶の羽、ガラス 撮影小物は付属致しません

イギリスヴィンテージシルバー、お花の彫りが入っているダブルサイドのロケットペンダントです。 丸カンの近く、ペンダントの上の部分から開閉します。 中はダブルサイドに写真や記念の何かを入れれるようになっています。 薄いセルロイドの透明シートがガラス代わり、セルロイドはヴィンテージ物で見かけるプラスチックの一種ですが、発火しやすいという理由等で徐々に市場から消えていきました。 どうやってそのシートを外したりはめたりするか画像で説明してありますのでご覧下さいませ。 裏には薄っすら残っているsilverの刻印が入っています。 表は手彫りでお花とリーフ、チェックの模様が入っています。 長方形でですが四つ角がフリルのようなデザインで柔らかい印象になっています。 通常の４０センチ位のチェーンだけではなくもっと長めのチェーンでも似合いそうです。 年代　1950年代〜60年代頃 サイズ　ロケット部分長方形縦25mmｘ横17mm、厚み4mm 仕入国　イギリス 素材　シルバー、セルロイド、紙 チェーンや撮影小物は付属致しません

イギリスヴィンテージシルバー製のテディベア型のペンダントです。 こちらは恐らく80年代か90年代頃の物だと思いますが、自由自在に頭部や手足が動く、しっかりとした作りの銀製のペンダントです。 頭部とネックレスを通すカンの部分にシルバー925の刻印が入っています。 ネックレスを通すカンも大きめで丈夫そうで、革紐や太めのチェーンも通せそうです。 熊さんの体には細かく毛並みが表現されていてお鼻はツンと高めです。 手は先に行くほど細く、足は足の甲もあって丁寧なデザインです。 色んな角度、ポーズで写真撮りましたので状態等、ご確認下さいませ。 サイズ　カンの上から足の先迄約28mm、お腹の厚み16mm、後頭部から鼻先16mm、右手から左手迄14mm 年代　1980年代から90年代頃 仕入国　イギリス 素材　９２５シルバー チェーン、撮影小物は付属致しません

1972年バーミンガムホールマーク、スターリングシルバー　タイガーアイのミニマムデザインのリングです。 ミッドセンチュリーの流れをデザインに感じる70年代初期の英国製シルバーリング。 ずっしり重みを感じます。 イギリスのシルバーホールマーク入り。 ヴィンテージなのでそれなりの使用感はありますが良い状態です。 メーカーMMO、バーミンガム　1972年 サイズ　日本の指輪サイズ14.5号 長方形シルバー部分縦22x横16mm、石も含む厚み　6mm 仕入国　イギリス 素材　シルバーと虎目石　タイガーアイ 撮影小物は付属致しません

イギリスヴィンテージシルバーチャーム、昔のショッピングバスケット、カートのデザインです。 1970年代頃の英国nuvo 社のスターリングシルバーチャームで裏に刻印が入っています。 (編まれたバスケットのデザインで裏も凸凹しているので刻印が見にくいです) きちんと立たせることも出来てタイヤも回転します。 珍しいチャームです。 シルバーの表面の状態がとても綺麗で、ブレスレットチャームとしては使われていなかったと思います、お部屋で飾っていたかもしれません。 画像でご確認下さいませ。 年代　1970年代頃 仕入国　イギリス 材質　スターリングシルバー サイズ約　縦25mmｘバスケット幅14mmｘ横20mm 撮影小物は付属致しません

1950年代後半頃のオーストリア製お花のブローチです。 表面がオーロラ加工の硝子ストーンがお花の中心とリーフの間に計4個あしらわれています。 ブルーイッシュグレーの花びらに中心はパープル色、2色のグリーンでペイントされたリーフとの相性が良い可愛いブローチです。 表面のコールドペイントの状態も良いです。 写真でご確認下さいませ。 ブローチの留め金も良い状態です。 花びらに模様が入っているし色も好みです。 サイズ　約57mmX29mm 素材　真鍮とコールドペイント、硝子 仕入国　イギリス

イギリスヴィンテージシルバーリング、石は虎目石タイガーアイの指輪です。 シルバーの刻印、メーカーKR、スターリングシルバーの横向ライオン、バーミンガム登録所の碇、M(1986年)が入っています。 全体的にデザインはシンプルでカジュアルリングとしてお使い頂けるデザイン、ヴィンテージのコンディションで細かい傷がありますが、石に欠けなどはありません。 画像でご確認下さいませ。 36年前に登録された指輪です、新品では御座いませんのでヴィンテージ、自分の生まれ年等お探しの方、プレゼントにどうでしょうか。 年代　1986年 仕入国　イギリス 素材　スターリングシルバー刻印有、タイガーアイ石 サイズ　日本の指輪サイズ　17号 撮影小物は付属致しません

イギリスヴィンテージシルバーチャームのハッピーバースデーと書かれた丸いプレートを指でフリックして回転させると秘密のメッセージが残像で浮かび上がるスピニングチャームで、こちらはHAPPY BIRTHDAYと書かれています。 それが両面に書かれたプレートを支える部分にsilverシルバーの刻印が入っています。 ヴィンテージの良い状態ですが小キズは入っています、画像でご確認下さいませ。 年代　1970、80年代頃 サイズ　約16x15x2mm 材質　シルバー 仕入国　イギリス 撮影小物は付属致しません

ヴィクトリア時代のスリッパ、靴の形をしたシルバーチャームです。 ラッキースリッパーと言われているチャームです。 ホールマークは入っていないのですが、この表面の造りからして年代は1800年代末期から1900年頃。 イギリスのチェスターのチャールズホナーの典型的なプチプチした表面の造りに似ています。 ヴィクトリアンやエドワーディアン期のアンティークのシルバーチャームはヴィンテージのものと比べても数がとても少ない希少品です。 年代　ヴィクトリアン、エドワーディアン サイズ　約20x16x16mm 仕入国　イギリス 素材　シルバー 撮影小物は付属致しません。

イギリス1970年代頃のCHIM社とシルバーと刻印の入った3種類の鍵の束のチャームです。 現代の鍵とアンティーク、過去の鍵が３つセットになっていて、１つづつ使っても可愛らしいデザインですのでばらしてピアスや、１つだけペンダントにしてもいいと思います。 アンティーク調の鍵は華奢な繊細なイメージです。 １つのアンティーク調のキドニーボウ型の鍵の先にsilverの刻印、近代的なデザインのイギリスを代表する鍵メーカーのイェールキーにCHIMの刻印があります。 ヴィンテージの良い状態です、若干一番デコラティブな鍵が斜めになっていますが元々そうなのかも知れないのでそのままにしておきます、画像でご確認下さいませ。 ドールハウスの飾りにもお使いいただけそうですね。 年代　1970年代頃 サイズ　約21x19x3mm(一つの鍵のサイズ) 仕入国　イギリス 素材　シルバー 撮影小物は付属致しません。

イギリスヴィンテージシルバーチャーム、珍しい開閉出来る懐中時計のデザインです。 懐中時計を開けると中は機械仕掛のパーツの様な型押しのデザインになっています。 銀は磨かずに古っぽい雰囲気を残しておきました。 時計の文字盤がローマン数字になっているのも素敵なところで、スチームパンクのような雰囲気もあります。 裏にはシルバーと刻印されています。 年代は1960年代頃と思います、しっかりと重量感があり、珍しいチャームです。 リュースのデザインの上に輪っかになっているのでそこにカンをお付け致してお渡しいたします。 その部分は擦れてなのか細くなっていますがつながっています、将来切れたりした場合ペンチ等でギュッと引き付けるといいと思います、お人形さんの小道具としてもお使いいただけますね。 そこ以外はヴィンテージの良い状態ですので画像でご確認下さいませ。 綺麗にシルバー磨きでご要望があれば購入後磨かせて頂きます。 質問等御座いましたらお気軽にメッセージ下さい。 時代　1960年代頃 サイズ　23x21x4mm 仕入国　イギリス 素材　シルバー

1970年代頃のヴィンテージシルバーチャーム、やかんの形をしています。 中は空洞なのでとても軽いです。 刻印入ってないのですがスターリングシルバーです。 ヴィンテージの良い状態です、画像でご確認下さいませ。 小さな丸カンが付いていますが、ネックレスに付けたい場合はケトルの持ち手の部分にもチェーンが通せます。 年代　1970年代頃 仕入国　イギリス サイズ　16x17x11mm 素材　シルバー

イギリスヴィンテージの開閉出来るシルバーチャームで、大きめのしっかりとしたケトル、やかんの形をしています。 似たような物は現代物でもたまに有るのですが注ぎ口の部分が割れた所、細部が他の似ている物とは違います。 シルバーの刻印は入っていないのですがスターリングシルバーで、ケトルの底や横の部分全体に模様が入っている凝った作りで、持ちての部分や、蓋の周りにも線状の模様が入っています。 開閉は夜間の中央部がぱかっと開きます、しっかりと閉めることもできヴィンテージの良いコンディションです。 恐らく小さな工房制作で、刻印入ってないのだと思います。あまり見かけないチャームですが当時は高価な方のチャームだと推測出来る重量感があります。 年代　1950年代から60年代頃 サイズ　高さ21mm、横28mm、幅14mm 素材　シルバー 仕入国　イギリス

アールデコ期の赤い硝子ペーストとマーカサイトのシルバーとゴールドの指輪です。 中央には正方形の硝子がミルグレインの施されているシルバー枠で囲われていてその周りにはマーカサイトが波状デザインのシルバーの台座に綺麗に彫り留めで石留めされていてその周りもミルグレインが入っています。 左右に一つづつマーカサイト石が彫り留めされていてそこからシャンクが始まっています。 指輪の上部は銀製、半ばから指の下辺りに当たる金属はゴールドです。 この造りはアールデコ期の良くあったのですが、9CT、SILと刻印が金の部分に入っています、9金とシルバーの意味です。 拡大して見ると赤い硝子のカットされてる部分に欠けや擦れがございます。 両端の一つのマーカサイト石の先端が少し欠けています。 それ以外は100年の経年劣化は特に目立つダメージは見当たりませんがお写真でご確認下さいませ。 ご質問ございましたらお気軽にメッセージください。 時代　アールデコ期　1925年前後から1930ｓ 素材　硝子ペースト、マーカサイト石、シルバー、9金ゴールド 仕入国　イギリス サイズ　日本の指輪サイズ１１号、マーカサイトの入った四角部分12mm正方形、赤い硝子部分8mm正方形 撮影小物、指輪ケースは付属いたしません。

1978年アイルランドのダブリンのホールマークの入ったアイルランドで産出した癒やしの石コネマラ大理石と、シルバーのシャムロック三つ葉にマーカサイト石、枠にもマーカサイト石が施されているヴィンテージスターリングシルバーリングです。 イングランドのスターリングシルバー９２５保証の刻印は横向きのらイオンの姿ですが、アイルランドのホールマークはハープの形をしています。 全体的に製造時のちょっとした穴等が銀の部分に小さく２箇所入っていますがそれが元で壊れたりするものではない、小さな製造時にあった傷のような物です。 今から４４年前のアイルランドの職人さん製造の物です。 台座は指に触れる部分はカーブしていて、その上の部分は平らなデザインなので横から見ると分かるのですがちょっとした凝った作りになっています。 写真で撮りましたので状態等ご確認下さいませ。 石の色やサイズが決めてだったと思います。 マーカサイトもきれいに石留めされています、割れや欠けも御座いません。 石の色はコネマラ大理石ですが渋い暗めのグリーンをしています。 アイルランドで古くから親しまれているグリーンの天然石で癒やしの石です。 現代もこのデザインを真似て生産していますがこのヴィンテージの物のほうが繊細な作りです。 アールデコ期のデザインに似ているのでもっと古い時代の物と思う方も居るのでアールデコと販売される方もいましたが刻印で年代がはっきりしています。 サイズが合えば是非この機会にお求めくださいませ。 年代　１９７８年　アイルランド 素材　刻印有りシルバー、コネマラマーブル、マーカサイト サイズ　日本指輪サイズ　１６号 メインの部分の円型約　15mm　 仕入国　イギリス 撮影小物は付属致しません。 頑丈な箱を作ってお送り致します。

1920年代カワセミの絵のモルフォ蝶シルバーリングです。 カワセミの羽の美しさをモルフォ蝶のはねを利用して上手くデザインに取り込んでいます。 キラキラと輝く川の水面もカワセミとは違ったモルフォ蝶の羽の色で表してあります。 硝子の裏に鳥とリーフの絵を書いてモルフォ蝶の色が出てほしいところはガラスが透明なので上手く色が出ています。 絵の状態もドーム型の表面のガラスもとても綺麗です。 リングの裏側にはスターリングシルバー、英国製、特許番号202213の刻印が入っています。 この番号は1922年頃の番号で、このようなモルフォ蝶の羽のアクセサリーは1930年代も人気がありました。 シルバーもヴィンテージの良いコンディションで柔らかく指に馴染む様です。 指輪ではあまり見ない鳥の絵のデザインです。 画像でご確認下さいませ。 仕入国　イギリス サイズ　メインの楕円のシルバー部分14x18mm、指輪のサイズ　日本サイズで１４号 撮影小物は付属致しません。

1920年代頃流行っていた旅先の街の紋章の入った陶器のラッキーキャットのスーベニアです。 結構色んな種類の猫型のスーベニア置物見てきましたがこの子は首が長いです。 旅行へ行ってしまった人を首を長くして待っていたのか、デヴォン州の海辺の町West Lynton の印が入っています。 前髪のある小柄のスリムな猫です。 状態も綺麗な状態で割れや欠けもありません。 画像でご確認下さいませ。 サイズ　高さ　6,5cm メーカー　WR＆S　英国製 年代　1915年頃から1920年代頃

モルフォ蝶のシルバーアクセサリーで有名な英国のトーマスLモット社の瑪瑙石の透かしが綺麗なシルバーリングです。 この石は昔からストーンカメオや、SEAL等で使われて居て、こちらは何も彫りは入っていないですが、横から見ると縞赤メノウと分かります。 20年以上アンティークフェア等まわってますが透かし彫りのようなシルバーの台座に石が付いて居るタイプのTLM社のは他に出逢っていないので珍しい指輪だと思います。 シルバーには100年程の経年劣化の摩耗がありますがヴィンテージの良い状態でアーゲート石は綺麗な状態です。 画像で状態はご確認下さいませ。 撮影小物は付属いたしません。 時代　1920年代から30年代 仕入国　イギリス 素材　刻印有りスターリングシルバーとバンデドアーゲート石 リングサイズ　日本の１３号、楕円のシルバー部分　横14x縦18mm

フォークアートのようなイギリスのハンドメイドの緑色の目のラッキーブラックキャットの置物です。 材質は軽い木製で、裏には人の名前か何か薄っすら書いてあるので、工作の作品だったかも知れませんが、裏の木を見ると随分古い物の様です。 1930年代以前の黒猫の置物だと思います。 目は緑色のペンキで、口と鼻は赤いペンキ、体はラッカーの艶ありの仕上げで、日本の漆を真似たのかな?何か日本のダルマの顔の様に思えてきます。 制作時の、のこぎりや、クランプ、バイザーで挟んだ時の跡、ヤスリか鉋の歪さもあり、それが良い味を出している気もします。 背中のアーチも顔の表情からも威嚇している時の黒猫をイメージしている面白い置物です。 状態も壊れているところはなく当時のままです。 画像でご確認下さいませ。 年代　1930年以前と推測 仕入国　イギリス サイズ　縦19,5cmｘ横8cm (台座の奥行3cm) 材質　木材にペイント